最近ミニマリストに関する動画やブログをみることが多く、物を持たない生活に憧れを持ち始めています。我が家にはやんちゃな息子が2人いるのでおもちゃだらけでミニマリストにはほど遠いリビングですが、自分の部屋だけでもすっきりさせようと少しずつ動き始めました。物を捨てる時に困るのが分別がわからない時です。わからないと、とりあえず置いておく場合も多いのではないでしょうか。

ゴミ分別アプリ「さんあ～る」を活用

株式会社ディライトシステムが全国の自治体が参加できる無料アプリを活用しました。このアプリは、今住んでいる自治体のゴミ収集日を教えてくれる機能、ゴミの種類毎の出し方の解説機能、ごみの単語検索による出し方の解説機能があります。

　　　　　　　　　　

ごみ袋を用意する

「燃えるごみ」「製品プラスチック」「不燃ごみ」「服」のごみ袋を用意してどんどん入れていきました。捨てるかどうか迷ってしまう物はとりあえず置いておいて、確実に不要な物だけ捨てていきましたが、着実に物が減ってかなりスッキリとしました。すっきりとした部屋の中で生活していると、とりあえず残しておいた物もスッキリとした空間では確実に不要物となったので数日後には無事に捨てることができました。

地域のクリーンセンターに持って行く

「燃えるごみ」が1袋、「製品プラスチック」が3袋、「不燃物」が1袋、「服」が2袋、「紙ごみ」が1袋、「雑誌」が20冊。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごみの日を待たずに地域のクリーンセンターに直接持って行きました。玄関先やガレージにごみが山積みにされた状態ではなく完全に何もなくなった状態のほうが“自分にもできた”という達成感を得ることができましたので、もっと不要物を捨てようという気持ちにさせてくれました。

まとめ

まだまだ、ミニマリストには程遠いですが、物を持たない生活の第一歩は踏み出せたと思います。これからもどんどん物を減らして部屋だけでなく、頭の中もスッキリとさせていきたいと思っています。